幌をつけることでテントのように!軽トラを使ったキャンプをご紹介!

幌をつけることでテントのように!軽トラを使ったキャンプをご紹介!

軽トラというと運送など仕事の時に使う車両というイメージを持っている人も多いでしょう。しかし軽トラは今ではプライベートでも使用している人が増えてきています。とくに、その中でも注目を集めているのが、軽トラでキャンプするというスタイルです。この記事では、軽トラを使ったキャンプについて詳しくご紹介します。

軽トラキャンプの魅力を解説

軽トラでキャンプといわれてもピンとこないという人もいるかもしれません。しかし、実際にやってみるとわかりますが、軽トラとキャンプの相性はなかなかのものです。軽トラキャンプの魅力について、まずは見ていきましょう。

お手軽に導入できる

軽トラキャンプの魅力として、気軽にチャレンジできる点に注目です。実はほかのキャンプと比較すると、非常に経済的と言えます。まず車両の本体価格ですが、キャンピングカーやミニバンを購入するのと比較すると圧倒的にリーズナブルです。しかも軽トラの場合、メンテナンスコストもそんなに掛かりません。壊れにくい車種が多いので、ロングスパンでみればコスパに優れています。「キャンプに興味があるけれどもお金がかかるから…」と思って遠慮してきた人にはおすすめです。

個性的

軽トラでキャンプするというと、徐々に盛り上がっていますがまだまだ少数派です。キャンプ場でほかのオートキャンパーとはなかなか被ることはありません。その場で目立ちます。仕事で使う車両というイメージを持っている方も多いでしょうから、男らしいタフな感じに仕上がります。

フラットな荷台で眠れる

軽トラキャンプで荷台を居住スペースにすれば、眠る環境として良好です。フラットになっているので、寝起きで体のあちこちが痛いといったことも起こりにくくなっています。冬場のキャンプも人気ですが、ネックなのが底冷えです。地面にテントを張ると体が冷える可能性があります。しかし荷台を睡眠スペースにすれば、地面から離れているので底冷えの問題からも解放されます。

仕事とプライベートの兼用が可能

もし普段業務用で軽トラを使っているのであれば、休日の時だけキャンプ仕様として活用できるでしょう。たとえば、平日は仕事用として、普通に運搬用の車両として活用します。そして休日は荷台に幌を設置して、居住スペースにしてしまうのです。また平日になったら、幌を取り外してまた仕事用として簡単に変身できます。週末のたびにキャンプも手軽にできるようになります。

軽トラキャンプに幌をかけるのがおすすめ

軽トラキャンプでは、荷台が居住スペースです。ここに幌をかければ、たとえ雨が降ったとしてもぬれずに済みます。

兼用が可能

幌をかければ、仕事の時もそのままで利用できます。幌をかけておけば、雨風から中身の荷物を守れます。運送業を営んでいるのであれば、そのままで仕事でもプライベートでも両方楽しめるでしょう。クラフテル帆布という丈夫な素材の幌を使用すれば、雨や風の内部への侵入をしっかりカットできます。対候性も優れているのでなかなか劣化せず、長期間にわたって使用できます。

幌を取り付ける2つの方法

軽トラに幌を取り付ける方法ですが、シートタイプと組み立てタイプの2種類が考えられるでしょう。もし手軽に設置したければ、シートタイプがおすすめです。1枚のシート状になっている幌を荷台にかけるだけです。要所をゴムベルトなどで固定すれば、そう簡単に外れる心配はありません。簡単な作業で取り付けられるので初心者でも利用できます。取り除くのもゴムベルトを外すだけなので、幌の付け外しも簡単にできます。

もう一つの方法である組み立て式とは、金属の骨組みをまずは組み立てます。そこに幌を取り付けるアプローチです。組み立て式の場合、骨組みをつけるのに多少手間取るかもしれません。しかし組み立て式の場合、高さが出せます。荷台スペースの中で圧迫感なく、快適に過ごしたいと思っているのであれば組み立て式を導入するのも一考です。また組み立て式の場合、デザインやサイズのバラエティにも富んでいます。自分に合った、個性的なスタイルの軽トラキャンプが楽しめるでしょう。

まとめ

軽トラは業務用の車両というイメージを持っているかもしれませんが、近年ではプライベートで活用する人も増えてきています。軽トラのいいところは、カスタマイズのしやすさです。ですから自分の使い方に合わせて、軽トラの仕様を変更できます。テントを使ったキャンプと比較して、居住スペースも広くなりますし、フラットなところで快適に過ごせます。

「株式会社Lanps」では軽トラックをはじめとしたトラックの荷台のカスタマイズサービスを展開しています。お客様の話を丁寧にヒアリングして、それぞれに最適なカスタマイズの方法を提案して参ります。アルミフレームを使ってカスタムしているので、丈夫で軽量の両面の実現が可能です。雨風をしっかりシャットアウトでき、積雪に対しても耐久性に優れています。もしキャンプ仕様に軽トラをアレンジしようと思っているのであれば、お気軽にご相談ください。

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この記事を読んで少しでも軽トラの荷台の
カスタマイズに興味を持たれたら
まずはランプスへご相談ください!

この記事の監修者

株式会社Lanps 代表 林 広幸

商用車・趣味用の車を問わず両方で役立つ軽トラを、「さらに快適に使用したい」や「機能性を向上させたい」という思いから、最適なユーティリティーカーゴボックスを開発。
お客様にニーズに合わせたご提案を行っています。